2010年11月19日

宮崎監督の新作短編公開「パン種とタマゴ姫」

宮崎駿監督の新作短編アニメ「パン種とタマゴ姫」の試写会が三鷹の森ジブリ美術館(東京都三鷹市)で行われ、中島清文館長が「ブリューゲルの絵をきっかけに、宮崎監督がイメージを膨らませて作った映画」と製作の経緯を明らかにした。

 映画は、とある農村が舞台。不思議な力を持つ「バーバヤーガ」が暮らす水車小屋から、命を持った卵とパン種が脱走。麦の収穫が行われるなか、バーバヤーガの追跡をかわそうとするが…。

 映画公開と同時に同館で始まる「ジブリの森のえいが展」では、豊富なビジュアル資料で新作の世界観に触れられる。

 宮崎監督は展示に「パンを食べる国々にはパンが逃げ出すお話があるのを知りました。パンになる前のパン種なら、ネバネバ、グニャグニャ逃げ出すのかなぁ…、そんなことを考えているうちに、この映画を思いつきました」とメッセージを寄せている。

 「パン種とタマゴ姫」は同館のみで、来年3月14日まで上映予定。入場は予約制で火曜定休。



<サンスポニュースより>


私、ジブリ大好きなんですよぉface05
絶対に見に行きます!!

ストレス発散には映画鑑賞に限りますface02



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Posted by apollon at 22:53 │オススメ