2010年03月10日

桜の名所でせん定作業

花見シーズンを前に、10日、いわき市のサクラの名所「勿来の関」跡では地元のボランティアが病気にかかった枝を取り除く作業を行いました。

今のいわき市にあった「勿来の関」のサクラは、平安時代の和歌で詠まれたとされることからその史跡もサクラの名所として知られ、ヤマザクラとソメイヨシノがあわせて1000本近くあります。

サクラの木の世話は40年以上前から地元のボランティアが行っていて10日は花見シーズンに備えて、病気にかかった枝を取り除く作業が行われました。

東北などの寒冷地のサクラは枝が細かく分かれてほうき状になり、花が咲かなくなる「てんぐす病」にかかりやすく、そのままにしておくと木が枯れたり、病気がほかの木にうつったりするということで、ボランティアのメンバーは枝のひとつひとつの症状を確かめながら作業を続けていました。

県立勿来自然公園を守る会の鈴木安喜代表は「ことしは例年より病気が少ないようなので、花見にはたくさんの花が見られると思います」と話していました。

【NHKニュース】

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昨日の雪で桜の開花は遅れるでしょうか??花p
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Posted by apollon at 18:11