2009年12月16日
福を呼ぶように
福島市など県北地方で行われる歳の市に向け、同市南矢野目の渡辺さん方で、県指定伝統的工芸品「福島だるま」づくりが進んでいる。
福島だるまは、江戸時代後期から農家の冬場の農閑期の仕事として作られてきた。目を大きく見開いているのが特徴で、「悪魔払いをして、福を呼ぶため」という。まゆ毛やひげなどで鶴や亀、松竹梅を表し、顔の両側の唐草模様は昇り龍を示している。
五代目になるという渡辺さんは、約9センチ~約90センチのだるまを10月頃から作り始めており、「福を呼ぶように、真心をこめて作っている」と話している。
歳の市は23日から福島市飯坂町湯野の西根神社で始まり、伊達市や桑折町でも行われる。
(読売新聞)
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もうすぐで2010年ですね! このだるまで福を呼んできてほしいですね
福島だるまは、江戸時代後期から農家の冬場の農閑期の仕事として作られてきた。目を大きく見開いているのが特徴で、「悪魔払いをして、福を呼ぶため」という。まゆ毛やひげなどで鶴や亀、松竹梅を表し、顔の両側の唐草模様は昇り龍を示している。
五代目になるという渡辺さんは、約9センチ~約90センチのだるまを10月頃から作り始めており、「福を呼ぶように、真心をこめて作っている」と話している。
歳の市は23日から福島市飯坂町湯野の西根神社で始まり、伊達市や桑折町でも行われる。
(読売新聞)
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もうすぐで2010年ですね! このだるまで福を呼んできてほしいですね
Posted by apollon at 18:05