2009年05月20日

ハート形どら焼き開発中! “愛”発進 !?


桑折町観光協会(浅野剛生会長)は、町のシンボル・半田山(863.1メートル)の山頂付近から見下ろすとハート形に見えることから「ハートレイク」とも呼ばれる半田沼にちなみ、ハート形どら焼きを開発している。まだ試作段階だが、町の新しい名物として売り込む考えで、半田沼とセットで同町から「愛」を発信する。
 「沼がハート形に見える」との情報は前から寄せられていたが、その場所が特定できなかった。昨年行った第1回山開きの下見の際、くっきりとハート形に見えるポイントが分かった。「幸せを与える沼」として発信しようと、林王喜久男町長がハートレイクと愛称を付けた。
 今回は国の一次補正による地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金の助成も受け、約50万円でどら焼きを作るのに必要な抜き型、焼きゴデなどの道具を5セット購入した。製造を同町菓子組合(赤坂勉組合長)の5店舗に委託し、各店がそれぞれ開発を進めている。

(2009年5月8日 福島民友トピックス)
--------------------------------------------------------------------------
「天地人」の影響もあり、「愛」ブームですね!山形はフルーツもスイーツもおいしいところ!
ハート型のかわいいどら焼きで、新しい銘菓誕生に期待です!プリン

  


Posted by apollon at 18:01

2009年05月08日

蛇の鼻遊楽園: フジ棚も見ごろ!

本宮市の蛇の鼻遊楽園で、長さ約100メートルのフジ棚が見ごろを迎えている。
 園内のフジ棚のフジの木は推定樹齢300年から400年以上といわれている。8本のフジの木が棚をつくり、紫、ピンク、白の鮮やかな花を咲かせている。同園によると、今後フジの花は40センチ程度まで伸び、来週末ごろまで見ごろという。園内のボタンも見ごろを迎えている。
 
(2009年5月8日 福島民友トピックス)
--------------------------------------------------------------------------

このGW中の県内料金所の1日当たりの通過台数は、東北6県では前年に対する伸び率が最も低く、県内を訪れず通過した車両が多かったそう。

福島にはフジやボタン、つつじなど自然を楽しめる他、安達ケ原の黒塚や鶴ケ城など、観光スポットも多くあります。
今度の旅行時は、通過地点としてではなく、是非観光で!  


Posted by apollon at 16:32